内容説明
楽しいうたにあわせて、ダヤンからおめでとう。ページをめくるごとに、256通りのちがった世界がひろがる。シンプルなしかけによって、いっそう楽しくなったダヤンワールド。
著者等紹介
池田あきこ[イケダアキコ]
東京・吉祥寺生まれ。1987年より“わちふぃーるど”と猫のダヤンの物語を書きはじめる。旅をイラストとエッセイでつづったスケッチ紀行のシリーズや教科書の挿絵なども手がけ、幅広く活躍している。96年から笠間日動美術館ほかで「池田あきこ原画展」、99年春に日本橋高島屋で「ねこのダヤン池田あきこ原画展」を開催、大好評を博す。2004年6月には「ダヤンとわちふぃーるど物語・池田あきこ原画展」を大阪灘波高島屋で開催し、その後全国巡回した。また、作品の原画は河口湖木ノ花美術館で常設展示している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
56
しかけ絵本。1ページが4分割されており、4×4×4×4=256.256通りの絵が楽しめる。ちょっとした感動モノです。うまいことできてるなぁ。2015/08/24
雨巫女。@新潮部
8
《ダヤン展‐販売》ダヤンと過ごす誕生日は、楽しそう。2012/07/09
読み人知らず
2
256ってそういうことかー!4の4乗は256.256パターンのおめでとう。工夫されてる。すごい。そしてダヤンはもうめっちゃめちゃにかわいい^^2009/11/30
りると
1
図書館で私が借りた本。1ページ4枚に分かれていて、ページの組み合わせで様々な『おめでとう』が面白く、何度も読んでしまう。イラストもそれに合わせて変わるので、すごく楽しい!時間があれば何度でも読みたいです。ただ、我が家のようにあお向けで読み聞かせるのは大変なので、うつ伏せになって床に本を置いて読む方がいいかも(^_^;)2015/05/16
多読多量連投が日課だった
0
数字分文があると言う仕掛け絵本2018/02/19