出版社内容情報
家で留守番していたら、大地震発生!ひなんはどうする?連絡は?シミュレーションして「もしも」に備えるシリーズ、第1巻。家で留守番していたら、大地震発生!ひなんはどうする?連絡は?シミュレーションして「もしも」に備えるシリーズ、第1巻。
マンションの6階に住む小6のアカネと弟のケンタ。2人だけで留守番していたら、立っていられないほどの大きな地震が…!ひなんする?連絡はどうしたらいい?――大地震が起きたときに遭遇する「危機」を、マンガとイラストでシミュレーション。クイズ形式で「どう行動するか」を考えることで、「もしも」のときにとるべき行動、してはいけない行動がわかります。災害時に自分で自分の身を守るための力をつけるための、「防災・防犯シミュレーション」シリーズ第1巻。
国崎信江[クニザキノブエ]
著・文・その他
内容説明
地震はいつ、どこで起こるかわかりません。地震のときにどのように身を守ればよいか、何に困るのかを知っておくことは、いざというときの助けになるはず!この本を読みながら「自分ならどうする?」と考えて、「もしも」にそなえましょう!
目次
マンガ 大地震発生!そのときどうする!?
1 大地震発生!まずはどうする!?
2 ゆれがおさまった…。このときやってはいけない行動は?
3 家の中がめちゃくちゃ!すぐにひなんしたほうがいい?
4 げんかんのドアが開かない!!
5 となりの家の人が家具の下じきになっていた…!
6 余震が続く中、どのルートを通れば安全?
7 家に帰ってきた!まずは何をすればいい?
8 トイレが使えない!どうしたらいい?
9 夜は何を食べたらいい?
著者等紹介
国崎信江[クニザキノブエ]
危機管理教育研究所代表。横浜市生まれ。生活者の視点で防災・防犯・事故防止対策を提唱している。地震調査研究推進本部政策委員会などの国や自治体の防災関連の委員を務め、現在は講演活動を中心にテレビや新聞などのメディアに情報提供を行っているほか、被災地での支援活動を継続して行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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