内容説明
高校二年の相原拓真は、王様ゲームがきっかけで生徒会長の本城孝文と深い関係に。嫉妬深い本城に独占され、友人達からは非難の嵐で困惑気味の拓真だった。そんなある日、教室で本城の帰りを待っていた拓真の前に奇術部の五十嵐邦彦が現れる。五十嵐の手品の鮮やかさに思わず入部に心が動くが、本城の反応は…。アブナイ学園ラブロマンス第二弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
11
読了2016/10/16
