内容説明
愛する主人・景彰と漣に身も心も可愛がられ、幸せ絶頂の七瀬。3人での恋人関係は濃密で心地よく、七瀬はそれが壊れるなど考えたこともなかった。―その日までは。「二人ともは欲張りだろう。景彰か漣か、どちらか選べ。二人のうちお前さんが選ばなかった方に子供をつくってもらう」北城剛成。景彰らの兄であり桔梗会次期会長が突きつけた究極の二者択一。二人の男を同時に欲することは、やはり絶対に許されないのか!?特別掌編『天使たちの宴』は背徳の5P。エンジェルシリーズ第4弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)
18
帯を見て、そうか引き離される悲しい運命の話しなのか・・・いや、それだけの意味ではなかった!と勝手に解釈。たぶん初めて見たかもしれない最後の絡みにひたすらオーーーーーーー(笑)ここまできて、エロは出つくしてしまったのではないのか?西野さんのことだからまた新たなワザを捻り出すのかも。感想を書きながら、以外に冷静な自分に気がついた。一冊目を手に取ったときはヤバいぞヤバいぞ〜とドギマギしていたのに、慣れってオソロシイ・・・2011/04/01
たにしぃ
11
ブラッドってそういう意味でか~なるほどなるほど。七瀬はやっぱり度胸あるよな~。百合可愛い。2013/07/21
ふみ
11
シリーズ第4弾は(第3弾のスピンの雛ちゃん編は未読)ラストに恒例があるのかと思ったら、どっひゃぁぁぁ~番外編での5P(2CPの受ちゃま同士の百合)~ここまでいくと素晴らしい…う~ん!お話に突っ込みとか、難しいことを考えずに楽しめたら面白い!だってエロエロ本だもの…第4弾は、2人のうちどちらかを選べと、景彰と漣達の兄(お家事情の為)に言われ、グルグル想い悩む七ちゃんでした…第3弾の雛ちゃんCPも、本編の方でもちょこっと登場して、これはスピンもゲットして読まないと♪2011/06/22
たにしぃ
10
再読。この巻はハプニング多めで面白いな。2015/10/24
こげぱん
7
相変らずエロ満載でしたが、基本的に愛があるプレイだったので安心して読めました。百合プレイはちょっと衝撃てきでしたがwwでも一番よかったのは北城さんとの絡みかしら。もっと極悪な人かと思ったら案外いい人でしたねw2010/10/25