花とゆめコミックス<br> ガラスの仮面 〈4〉

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花とゆめコミックス
ガラスの仮面 〈4〉

  • 美内すずえ
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  • サイズ コミック判/高さ 18cm
  • 商品コード 9784592110941
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masa@レビューお休み中

64
全日本演劇コンクールに出ることになってしまったマヤたち。半ば脅されるような形で、劇団つきかげはコンクールの準備を進める。しかも、亜弓が所属する劇団オンディーヌと同じたけくらべを演じることとなる。マヤは、舞台に立つ度に実力をつけ、観客を魅了するようになる。たけくらべでの主役も拍手喝采の好演。けれども、順調にことが進むことはなく、受難は次から次へと舞いこんできてしまう。まるで、誰かがマヤたちを追いやるかのように…。光と影のように、マヤと亜弓のライバル関係が描かれているが、互いに認め合っているところが面白い。2013/11/08

しゅわ

33
レビュー寄付をきっかけに、一念発起!少女漫画のいわずとしれた名作!を再読中です。いよいよ始まった演劇コンクール東京地区予選。この短さで亜弓さんの、そしてマヤの「たけくらべ」美登利をきちんと描き分けてるのがすごいなぁ~と感心。そしていざ!全国大会…個性派揃い(過ぎ?)の劇団一角獣が登場。この劇は普通に見てみたい!と思います。逆にオンディーヌの方は玄人ウケを狙ったにしても…つまらなさそうです(苦笑) 期待を裏切らない悪役・小野寺さんが大活躍しますが…選ばれた裏切り者ふたりのチンピラ臭がハンパないです。2014/06/05

kagetrasama-aoi(葵・橘)

27
『たけくらべ』の舞台、オンディーヌは主役の美登利が亜弓さん。片や月影はマヤが美登利を演じます。盛り上がります‼️桜小路くん、この時期にもうちゃんと「マヤちゃん、ぼくはかわってないよ。きみとはじめて会ったときからちっとも。ずっと以前からきみが好きだよ。」って言ってるんですね。なんだか、桜小路くん応援したくなります。2019/10/10

こばまり

22
【再読】初心に帰るべく読みました。マヤ、「たけくらべ」の美登利に挑戦。2014/02/02

ひみこ@絵本とwankoが大好き♪

21
いつもいいところで終わってしまう…でも、今回のやり方は陰湿…この苦難をどうやって乗り越えて行くのだろう(>_<)続きが楽しみ!2015/09/26

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