出版社内容情報
お留守番が不安なさあちゃんのところへ、ともだちが描いた絵・パンツちゃんが! 応援する想いがあたたかなお話。
内容説明
あれあれ、げんきがないみたい。そんなときは、わたしがいるよ!パンツのみかたげんきちゃん!…あ、まちがえちゃった、げんきのみかたパンツちゃんだよ!ひとり読みのスタートに
著者等紹介
薫くみこ[クンクミコ]
東京都生まれ。女子美術大学デザイン科卒業。『十二歳の合い言葉』(ポプラ社)で日本児童文芸家協会新人賞を、『風と夏と11歳』(ポプラ社)で産経児童出版文化賞を、『なつのおうさま』(ポプラ社)でひろすけ童話賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちょこちょこ
10
6歳0ヶ月の息子に読み聞かせ。引越して新しい環境に慣れるまでは誰だって不安はある。そんなとき、パンツちゃんは強い味方!2020/01/18
とりじまカラス
3
新しい家に引っ越してから、一人でいるのが怖くて仕方ない、主人公の女の子。 ある日お留守番をすることになり、怖くて泣いてしまいますが、そこにふしぎな少女パンツちゃんが現れ……。 パンツちゃんのキャラクターがとっても魅力的で、友達になりたい児童書のキャラの中でも上位に入ります。2019/02/22
てらさか
1
子供が読んでいたので一緒に読みました。とてもほのぼのしていて暖かな気持ちになります。2022/08/08
酔って候う
0
小二の娘に図書館から借りてきた本の一冊。この本を一番気に入った。なるほど、ちょっとふざけた元気な子が出てくる話が好きなんだな。不勉強だったが、著者は児童文学では賞も取っている著名な人らしい。読んでみよう。2016/08/26
el_desvios
0
きみのパンツはいいパンツ2015/10/09