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ifの日本史―「もしも」で見えてくる、歴史の可能性

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591118313
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0095

内容説明

日本史における著名な67の事件を、気鋭の歴史家である著者が、「if(もしも)」というキーワードによって、舌鋒鋭く歴史のもうひとつの真実へと切り込んでいく、ファン待望の書。

目次

第1章 古代編(神代・奈良時代)
第2章 中世前半編(平安・鎌倉・室町時代前期)
第3章 中世後半編(室町時代後期、安土時代)
第4章 近世前半編(桃山時代)
第5章 近世後半編(江戸時代)
第6章 近代編(幕末・明治時代初期)

著者等紹介

加来耕三[カクコウゾウ]
1958年大阪市に生まれる。1981年、奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、歴史家・作家として著述活動に入る。『歴史研究』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

y yoshi (イツモ ホンヲ ハナシマセンデシタ)

7
ifの話は好きなので借りてみた。戦国時代のところを見ると 「家康のほうが上手」などと書かれいているところが面白い。2020/01/10

たかしくん。

1
歴史にifがあってもいいのでは、とおもいながら読みました。

すぐる

1
◎:ifという概念を知ることができてよかった。一方で、ifのケースがもっと深く描かれていたらもっとおもしろかったとも思う2012/05/07

おかポン

1
資料に基づき史実だけを追い求めても歴史は面白くない。時にはifの発想をし、己の想像を思い巡らして見てはいかが?2012/04/04

シータ

1
歴史の分岐点で「もし」こうなっていたら…という妄想集。著者が幕末好きなのはよくわかった。2012/02/03

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