内容説明
小学校の屋上にある銀色のドーム。そこに行けば、天才小学生エイジとマリが、科学の力でなんでも悩みを解決してくれるんだって…。「ドカアアアン！」謎の爆発音とともに体育館に閉じこめられたみんなを、ふたりは救いだせるのか！？小学校上級。
著者等紹介
夏緑［ナツミドリ］
京都大学大学院理学研究科博士課程修了。宇宙作家クラブ会員。日本分子生物学会会員
イケダケイスケ［イケダケイスケ］
１９８３年生まれ。関西出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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サラサラココ
3
推理が得意な子と、発明が得意な子の組み合わせがなかなか面白いらしい。2022/01/19
まぁみ
3
2011年読み始めが児童書になるなんて、予想もしていなかったわｗｗ 息子の感想文を読んだらなんか余りにも面白そうで・・・あはは つい3冊とも読んでしまいました。これは斬新！科学の力を堪能できます。息子がそっち方面にも目を向けてくれると嬉しいのだけれども。うむむｗｗ2011/01/04
阿座布恋歌
2
小学生の頃に図書室で読んで未だにずっと大好きな本。作者さんにはとても感謝している。司書さんもこの本を図書室に置いてくれてありがとう。
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2019/11/11
みどり
1
次々お役立ち発明品が出てきてわくわくできるお話でした。科学面も結構しっかりとした印象があって「小学校で習ったでしょ」っていうのが耳が痛かったです… 「胡瓜とか孫とか珍しい苗字～」とか考えていた私がバカでした。 これは続きを読もう。2013/06/02
