著者等紹介
赤木かん子［アカギカンコ］
児童文学評論家、子どもの本の探偵、図書館棚づくりプロデューサー。１９８４年、子どもの頃に読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」でデビュー。以来、子どもの本を中心に、本や文化の紹介、書評、講演など、さまざまな分野で活躍。１９９９年から本格的に取り組みはじめた、学校図書室棚づくりプロデュースで、全国の学校図書室が活性化しつつある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のんのん
19
犬2匹と猫1匹と一緒に暮らしています。犬や猫の出てくるだと本つい手に取ってしまいます。芦原すなおさんの「おとといのおとふ」犬の耳元で囁いてみようかしら･･･。2012/05/01
ｍizuha
11
赤木かん子さん(児童文学評論家)が編んだミステリーセレクションのNo.8。コンセプトとして殺人事件はおこらないシリーズだが、児童書の括りとしてはいささか渋いような気もする3編を収録。お目当てのホックは、怪盗ニックのシリーズからで、依頼の真の目的までスマートに解いてみせる。猫探偵・正太郎はお馴染みだが、芦原すなおさんの「ミミズクとオリーブ」は未読。知ったからには､リストに加える事となる(笑)猫と犬が主役の､楽しい一冊。2015/03/04
涼
0
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2009/04/post-8cc0.html2017/03/29
海さん
0
「おとといのおとふ」話としては単純だけど、この「呪文」自分も犬にかけてみたい(*^_^*) 2015/09/18
shibatay
0
憧れのホックと同じアンソロジーに拙作を収録していただき、感激。2007/04/28
