出版社内容情報
森の音楽会に招待されたルミちゃんは、自然のささやきに耳をすませます。忘れかけていた大切なことを思い出させてくれる絵本。
内容説明
まいにち、あたりまえだと思って、きいている、いろいろな音、そして音楽。忘れかけていたなつかしい世界を思い出させてくれる絵本。
著者等紹介
なかえよしを［ナカエヨシオ］
神戸に生まれる。日本大学芸術学部美術科卒業。作品に、「いたずらララちゃん」（絵本にっぽん賞・ポプラ社）など多数
上野紀子［ウエノノリコ］
埼玉県に生まれる。日本大学芸術学部美術科卒業。作品に、「ねずみくんのチョッキ」（講談社出版文化賞・ポプラ社）などの「ねずみくんの絵本」シリーズなど多数
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感想・レビュー
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いっちゃん
12
自然の音楽、草むらで寝転んでききたいな。2017/11/08
はな
10
ねずみくん、と同じ作者コンビの作品。ルミちゃんが習いたてのヴァイオリンを練習していると「へんなおと」をたよりにどうぶつたちがやってくる。へんとは何事！と怒ったルミちゃん、あちこちの「美しい音楽」を聴かせてまわるのだけれど…。いい音楽って何？というあたり、さりげない風刺が効いている。ルミちゃんの口調はどこかで憶えがあるのだ…。2013/06/20
おはなし会 芽ぶっく
6
ルミちゃんはヴァイオリンを習い始めたばかりで、下手なことを動物たちに笑われ怒ってしまう。動物たちはルミちゃんを野原に連れ出し自然な音楽を聞かせてあげる。2018/10/10
絵具巻
2
文京区立真砂図書館で借りました。2014/08/01
二条ママ
2
3歳0カ月。図書館本。最近ねずみくんシリーズを借りてるので、同じ作家画家さんの作品のこれも借りてみた。ねずみくんシリーズの中の動物たちが登場したのを見て、娘が大喜びした。動物たちの表情は豊かで、素晴らしい。2014/03/27
