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出版社内容情報
思いもかけない次男の不登校。そして、ひきこもり。元気で明るかった9歳の男の子に何がおこったのか。親子の苦闘をつづる。
内容説明
つまずいてから始まった。心がつながる温かい時間。9歳の息子はなぜ立ち止まったのか―「不登校」をめぐる家族の物語。
目次
1 かすかなサイン
2 九年前の家族写真
3 何が彼を追いつめたのか
4 バトル鉛筆
5 「もう学校へは行かない」
6 家族の中で
7 九歳の選択
8 最後の賭けへ
9 ほんとうの旅立ち
著者等紹介
萩真沙子[ハギマサコ]
お茶の水女子大学卒業。航空会社に勤務後、結婚。10余年にわたって子育てに専念する。その後、6年間レストランを経営。この間に、さまざまな家族と子育ての悩みを経験する。現在は、有限会社代表として、研究会会場運営、講演会企画等の仕事に携わっている。作曲家の会「環」会員
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