出版社内容情報
まず自然の中に入って体験することから気づいたことをきっかけにテーマを広げ、まわりの環境に目を向けていきます。
内容説明
自然とふれあい、大切な自然を守るためにできることを考えよう。小学校中学年~高学年向き。
目次
1 自然とふれあおう(川の生き物をしらべよう;林で見つけた葉っぱと木の実 ほか)
2 生き物と友だちになろう(学校でトンボを育てられる?;学校の池で昔の湖を再現しよう ほか)
3 みんなで育てよう(学校でチョウを育てよう;ダイズを育てて、とうふをつくろう ほか)
4 たいせつな自然を守ろう(ホタルがすめる環境をつくろう;ミニ、マングローブ林をつくろう ほか)
著者等紹介
千葉昇[チバノボル]
1954年東京都に生まれる。東京学芸大学教育学部卒業。公立小学校教諭を経て、現在、東京学芸大学教育学部付属大泉小学校学内教頭。社会科教科書や学習指導書を多く執筆。「総合学習の授業づくり」(ぎょうせい)、「図解日本の歴史」(あかね書房)、「みぢかな疑問図鑑」(国土社)、「おもしろ歴史新聞」「日本史の大疑問」(ポプラ社)他
吉田忠正[ヨシダタダマサ]
1948年埼玉県生まれ。東京大学教育学部教育学課卒業。編集者・ライター。「20世紀」(角川文庫)、「ガリレオ工房のおもしろ実験クラブ」(ポプラ社)などの編集。著書に「世界各地のくらし」「日本各地のくらし」「まちの木と森探検」「調べ学習日本の歴史」(ポプラ社)などがある
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