出版社内容情報
絵本・童話作家であり、子育ての中の父親でもある矢玉四郎氏が、現在の学校教育の状況を、鋭く批判。異色の教育論です。
目次
第１章 脱教育論―狂育を斬る
第２章 私の立場―児童書村のはぐれ豚はなぜ吠えるのか
第３章 子供論のデタラメ
第４章 次代に伝える日本語道
第５章 子供を殺した日本人
第６章 時計教育を考え直す
第７章 魂に輝きを
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今庄和恵＠マチカドホケン室／コネクトロン
1
終活在庫処分キャンペーン対象本 教育されちまった悲しみに魂が泣いている（帯より2017/07/04
読み人知らず
1
この心という字に、思いがこもってる。子供を一つの型に当てはめて、一つのゴールに向かわせようとするいまの教育に疑問を呈す。2014/04/21
