出版社内容情報
独得の画風と文体で人気の著者が、若い読者にむけて、想像力を育てよう、きっと人生楽しくなるよと、“お説教なし”で語ります。
内容説明
つかれた心によく効く１２のメッセージ。妖精や天使の絵でおなじみの著者があなたのハートにせまります。
目次
１ 人生に必要なもの
２ 十五歳のころに
３ 夢を描くスケッチブック
４ ものを見る力
５ わたしだけの“どこでもドア”
６ お返事ください
７ ひまわりや…
８ 十年めの手紙
９ モーゼスおばあさん
１０ 童話はウソの話？
１１ 正しい想像力について
１２ 「どんな人になりたいか」が大切
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
愛奈 穂佳（あいだ ほのか）
4
【ココロの琴線に触れたコトバ】イメージの広がりなんて、どこからも生まれません。考えること。心を遊ばせること。感動すること。夢見ること。つまり、よそから見ると、ただボーッとしてるとしか見えないような状態でいることが大切なのです。2014/12/21
