感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
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1974年7月発行。修理中のエドワード(2)狭軌の機関車スカーロイときょうだいのリーニアスの思い出話を聞く。「はなしをきいてくれてありがとう、エドワード。おかげで元気が出たよ」。新しい機関車サー・ハンドルとピーター・ サム。客車の4台「家畜車」と言われて「よくも言ったわね」サー・ハンドル「礼儀知らずのうぬぼれや」と車庫にとじこめられる。ピーター・サムは「おじょうさんがた」「ぼくのだいじな客車さん」と。スカーロイ、客車を「あんなことをするなんて、ぼくはほんとうにはずかしい」。スカーロイ「やるとも」。【12】2024/01/14