目次
１ 工場見学の手法（工場見学のすすめ；見学の準備；現場学習の場としての工場見学の観察ポイント；工場見学レポートの書き方 ほか）
２ 工場見学に必要な知識（日本の工場立地と工業政策；産業の空洞化；工場と環境問題；日本企業の海外投資戦略 ほか）
著者等紹介
朴泰勲［パクテフン］
大阪経済大学経営学部経営学科助教授。担当科目は経営管理論／外国書講読（英語）。日本自動車産業の製品開発と生産システムについて研究している
吉田秀明［ヨシダヒデアキ］
大阪経済大学経済学部経済学科助教授。担当科目は日本経済論／日本経済特論／工場見学。日本の電機産業の発展を研究している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ヨシ
0
後半の工場見学に必要な知識がおもしろかった。ただ、これまでの日本の製造業の環境変化に重点が置かれていたが、もっと、製造現場の話（いかに品質改善、効率化に取り組んできたか）についても知りたかった。2016/05/29
