日中戦争はスターリンが仕組んだ―誰が盧溝橋で発砲したか

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日中戦争はスターリンが仕組んだ―誰が盧溝橋で発砲したか

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  • サイズ B40判/ページ数 187p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784585222163
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0020

出版社内容情報

スターリンは、敵同士を戦わせて最大利得を得るべく、蒋介石・ルーズベルトをそそのかして日本を攻撃させ、日中戦争・日米戦争を仕組んだ。
日本の政財界が親日家と誤解して多額の資金を提供した蒋介石は、スターリンの掌に握られた生卵のように操られ、共産ソ連の手先となって抗日戦に走り、和平の糸口はつかめなかった。

日本は中国に侵略戦争などしていない。
蒋介石を信じた結果、スターリンの罠に嵌まって、引きずり込まれただけだ。
謝罪し続ける日本政府の無知。

内容説明

日本は中国に侵略戦争などしていない。蒋介石を信じた結果、スターリンの罠に嵌まって、引きずり込まれただけだ。謝罪し続ける日本政府の無知。

目次

第1章 日本陸軍の親ユダヤ路線
第2章 ロシア革命とコミンテルンの活動
第3章 ソ連の尖兵モンゴル人民共和国と対峙した満州建国
第4章 恐るべし「スターリンの兵法」
第5章 盧溝橋事件における日本陸軍の不拡大方針
第6章 日中戦争の泥沼
第7章 ソ連の満州侵攻―張鼓峰事件とノモンハン事件
第8章 終戦和平をソ連に依頼した陥穽

著者等紹介

鈴木荘一[スズキソウイチ]
近代史研究家。昭和23年生まれ。昭和46年東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行にて審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。平成13年日本興業銀行を退社し、以後歴史研究に専念、「幕末史を見直す会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ペンポン

2
この著者の本2冊目である。良く調べられていて読みやすい。情報収集とその分析の大切さ、それにも増して集めた情報の生かし方が如何に大切かが後になってみると良く分かる。情報部門を信頼したか否かが分かれ道であった。2021/05/10

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