推理・邪馬台国と日本神話の謎<br> 推理・邪馬台国と日本神話の謎 日本神話120の謎―三種の神器が語る古代世界

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推理・邪馬台国と日本神話の謎
推理・邪馬台国と日本神話の謎 日本神話120の謎―三種の神器が語る古代世界

  • 安本 美典【著】
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 勉誠社(2006/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 329p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784585051565
  • NDC分類 164.1
  • Cコード C0021

内容説明

現存するのか?八咫の鏡、草薙の剣、八尺の勾玉。「三種の神器」の謎を、徹底解明。

目次

はじめに
第1章 日本神話は、どのように読まれてきたか―諸説の展望
第2章 「国生み」神話から、須佐の男の命の大蛇退治まで―神話の多義性につつまれた歴史性
第3章 八尺の勾玉の謎―勾玉は、日本発生か、韓国発生か?
第4章 八咫の鏡を見たい―内行花文鏡か、三角縁神獣鏡か、鉄鏡か?
第5章 だれも語らなかった日本古代史―新しいパラダイム(ものの見方)の提供
おわりに―十九世紀的文献批判学、十二の大罪

著者等紹介

安本美典[ヤスモトビテン]
1934年、中国東北(旧満州)生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。産業能率大学教授を経て、現在、古代史研究に専念。『季刊邪馬台国』編集責任者。専攻は、日本古代史、言語学、心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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メタファル

0
読みやすい!まあざっと目を通しただけですが、三種の神器(草薙の剣・八咫鏡・八尺瓊勾玉)についてとか、歴史学・文献学とはなんぞやってことについて、日本の神々(イザナギ、イザナミ、天照大神、スサノオノミコトとかとか)について、書かれていた。特に歴史学・文献学の筆者の立場については、非常に面白く、歴史学についての偏見が覆った。ユーモアも交えながら(何故日本神話の文献にはエッチな話が多いのか?とか笑)書かれていたので楽しく読めた。2010/02/27

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