内容説明
疲労だって放っておけば、病気やケガに発展する。そうならないためにも、「疲れたな」と感じたら、すぐに手を打って回復と予防を図るのが肝要だ。「プチ断食で細胞をリフレッシュ」「水&塩とのつき合い方を変えて体調改善」「やわらかい布団は疲労のもと!?」「左の鼻呼吸で右脳をリフレッシュ」「怒りはため込まずに解放を」etc.―「疲れない体」をつくるのは、何も難しい話ではない。疲労の回復・予防のためのノウハウを網羅した一冊。
目次
第1章 「疲れない体」のための食生活
第2章 「疲れない体」のための生活習慣
第3章 「疲れない体」のための睡眠
第4章 「疲れない体」のための運動
第5章 「疲れない体」のための環境
第6章 「疲れない体」のためのサプリ
著者等紹介
真野俊樹[マノトシキ]
1987年名古屋大学医学部卒業。医師、医学博士、経済学博士、総合内科専門医。臨床医を経て、1995年9月コーネル大学医学部研究員。外資系製薬企業、国内製薬企業のマネジメントに携わる。現在、多くの会社の産業医を務め企業人などの健康維持にかかわる。2004年、京都大学にて博士号(経済学)取得。現在、多摩大学医療リスクマネジメントセンター教授、名古屋大学医学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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rabbitrun
0
気楽に読めた。少しでも効果があればそれでよし。2015/05/12
まさきち
0
すごい.この程度で医学博士を名乗る人が本を出していいんだ.内容はごった煮.専門でないことも書いているので,Webの情報をぱくっていたり,伝聞調だったり,朝食を食べるか食べないかは「どっちがいいか1週間ほど試してみては?」だって!金とって読ませるものですか?著者が良心のかけらでも持っていたらこんな本の作成に名前を貸したりしないだろうに.名前貸しじゃなくて,本人が書いていたらもっと最悪だけど.2011/11/09