あれを食べに、この山に行ってきました―食と酒の山紀行

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あれを食べに、この山に行ってきました―食と酒の山紀行

  • 鈴木 みき【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 平凡社(2016/04発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784582837261
  • NDC分類 291.5
  • Cコード C0075

出版社内容情報

大人気、登山系漫画家の鈴木みきによるコミックエッセイ。山小屋で食べるおいしいごはん、お酒をテーマした7つの山行記。

はじめに

プロローグ
桜鍋を食べに行こう!だったはずが…
北八ヶ岳・北横岳ヒュッテ

北アルプスで唯一、プレモル生が飲める山小屋!
北アルプス最奥部・双六? 雲ノ平? 太郎平 ………

江戸時代、富士登山前に食べていた料理とは…?
富士山・御師の家 筒屋 ………

八海山で、八海山を飲む!
新潟県・八海山 ………

3種類から選ぶレトルトカレーの真実は…
甲斐駒ケ岳・七丈小屋 ………

廃道歩きの後のラグジュアリーディナー
南アルプス南部・二軒小屋ロッヂ ………

お父さんのランプとお母さんの凍み豆腐
北アルプス・船窪小屋 ………
 
おわりに

【著者紹介】
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内容説明

食べて、飲んで、一期一会の語らいにほろり。山の楽しみは頂上だけじゃない!人気漫画家による、山と山小屋で出会ったおいしいごはん、おいしいお酒にまつわる7つのストーリー。笑って泣けて、役に立つコミックエッセイ。地図と小屋ガイドも掲載!

目次

桜鍋を食べに行こう!だったはずが…―北八ヶ岳・北横岳ヒュッテ
北アルプスで唯一、プレモル生が飲める山小屋へ!―北アルプス最奥部・双六~雲ノ平~太郎平
江戸時代、富士登山前に食べていた料理とは…?―富士山・御師の家 筒屋
八海山で、八海山を飲む!―新潟県・八海山
3種類から選ぶレトルトカレーの真実は…―甲斐駒ヶ岳・七丈小屋
廃道歩きの後のラグジュアリーディナー―南アルプス南部・二軒小屋ロッヂ
お父さんのランプとお母さんの凍み豆腐―北アルプス・船窪小屋

著者等紹介

鈴木みき[スズキミキ]
東京生まれ。イラストレーター・漫画家。24歳のころに1年間を過ごしたカナダで山に圧倒され、以来、登山にはまる。山雑誌読者モデル、山小屋バイトを経て、イラストレーターに。コミックエッセイのデビュー作、『悩んだときは山に行け!』(平凡社)は、山ガールブームの先駆けとしてヒット。以降、登山を親しみやすいコミックで紹介する著作を次々と発表、山に登りつつ執筆活動を続けるほか、登山ツアーの企画・ガイドや講演など、活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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野のこ

34
八海山はお酒の名前しか知らなかったけどお山もあるんですね。そりゃあるか。。八海山を飲む前に御神酒をするのは素敵だなぁと思いました。山小屋での人との出会い 翌日には別れてしまうけど かけがいのない時間なんやなぁ。無愛想な店主のレトルトカレーに深い!としみじみ思いました。登山は高尾山しか登ったことがないけど、頂上で食べたかけ蕎麦とビールはうまかった。2017/08/09

きつねこ

30
鈴木みきさんの、コミックエッセイの新刊。山ならではの食を軸に。みきさんのぽわーんとした絵柄に、山の風景、食の楽しさが溢れてきます。いつ読んでも楽しいなー。みきさん。2016/09/18

しおり

28
みきさんの心に残った、北アルプス、南アルプスの山小屋、富士山に登る前に寄る宿坊の食事と小屋番さんのご紹介マンガ。綺麗で豪華な食事がウリな山小屋が増えつつあるみたいで勿論そういう小屋が良いけど、船窪小屋のように、ランプの下で素朴な心尽くしのお料理をいただくのもいいな~(ご苦労も多いとは思います)。みきさんはかなりの呑兵衛さんなのね(笑)。2020/08/16

ichi

20
【図書館本】山小屋のごはんを目当てに山登りしたくなる本。写真付きで行った気になっちゃいます!2018/08/15

onasu

19
読むだけ、しかも俄の山小屋好きには、中々に好物のコミックエッセイ7編でした。  中でもは、うん十年も小屋番をしてくれている夫婦の営むところ。多くの人が訪れるところには大きな施設もあるが、そうでもないところには、こういった家族で切り回しているところもある。  他にも、本格的な料理を供してくれるところや、生ビールがあるところ等など、山小屋と言っても一様ではないのですね。だからと言って、行こうとはなりませんが、またまた誌上では充分に楽しませてもらえました。2020/04/06

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