出版社内容情報
金森穣率いるNoism設立から10年。ダンサーとして最高に輝く井関佐和子の半生を篠山紀信の舞台写真で綴る初のフォトエッセイ
内容説明
篠山紀信が撮ったNoism井関佐和子の10年、『Under the marron tree』から『カルメン』まで未公開写真多数一挙掲載!Specialロング対談!井関佐和子×金森穣、今まで、そしてこれから…。ファン必携!Noism公演履歴一覧、Noism10年のあゆみ。
目次
SAWAKO ISEKI × KISHIN SHINOYAMA
井関佐和子Noismまでの道
苦悩の日々…舞踊家として、ひとりの女性として
作品と私
Special対談 井関佐和子×金森穣
劇的舞踊『カルメン』に臨む
Noismのあゆみ
著者等紹介
井関佐和子[イセキサワコ]
舞踊家。Noism副芸術監督。1978年高知県生まれ。3歳よりクラシックバレエを一の宮咲子に師事、16歳で渡欧。スイス・チューリッヒ国立バレエ学校を経て、ルードラ・ベジャール・ローザンヌにてモーリス・ベジャールらに師事。99年ネザーランド・ダンス・シアター2(オランダ)に入団、イリ・キリアン、オハッド・ナハリン、ポール・ライトフット等の作品を踊る。2001年クルベルグ・バレエ(スウェーデン)へ移籍、マッツ・エック、ヨハン・インガー等の作品を踊る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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