デザインを伝える、ポートフォリオの作り方 100人いたら、100通りあるモノ語り

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784579114962
  • NDC分類 589.2
  • Cコード C0077

目次

1 コンセプトを導く
2 リサーチでアイディアを広げる
3 アイディアをデザインに定着させる
4 ポートフォリオに“思い”を込める
5 レイアウトの心得
6 プロのデザイナーのポートフォリオ

著者等紹介

吉田康成[ヨシダヤスナリ]
1984年早稲田大学商学部卒業。’87年文化服装学院ファッション工科アパレルデザイン科卒業。同年、(株)イッセイミヤケインターナショナル(現(株)エイ・ネット)入社、「Plantation」企画部に勤務。その後、伊藤忠ファッションシステム(株)を経て、’94年11月よりプランニングオフィスP.T.Y.(Planning Tailor Yoshida)を主宰。ブランディング、商品企画&開発、トレンド分析、マーケティング分析、企画コンサルティングまでの業務を専門とする。2012年より、文化ファッション大学院大学ファッションクリエイション専攻准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ファッションのデザインを伝えるためのポートフォリオ作りのハウツー本。服飾が意匠の表現だった時代は終わり、モノが生まれるストーリーやコンセプトが重要視されるようになった現代では、生地や付属品のみならず、インスピレーションの元となった写真や絵画のコラージュ、アイデアのブラッシュアップの過程などをファイルしてデザインの背景を語るのが必須になっている。ただ闇雲に集めるのではなく、問題を明確に認識しておくこと。そうすればたまたま見つかったものでもひらめきの元になる、と。2014/11/10

souther

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【図書館】服飾関係者のポートフォリオ作成方法のハウツー本。でも見ているだけでも楽しめた。ポートフォリのハウツーってなかなか無いと思うので、服飾関係でなくても一読の価値があると思う。2014/10/04

藻胤

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起承転結 2018/02/13

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