四季を彩る加賀のゆびぬき

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  • サイズ B5判/ページ数 79p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784579114863
  • NDC分類 594.5
  • Cコード C5077

目次

春(ちゅうりっぷ;桜、鴬 ほか)
夏(朝顔;蛍 ほか)
秋(吾亦紅;銀杏 ほか)
冬(白鳥;丹頂、盃 ほか)

著者等紹介

石井康子[イシイヤスコ]
加賀ゆびぬき結の会主宰。キルト結を主宰するキルトの講師であったが、2004年大西由紀子氏の個展のマネジメントをきっかけに、加賀ゆびぬき結の会を立ち上げる。大西由紀子氏に師事。現在は結の会講師陣とともに、首都圏を中心に仙台、山形、静岡、長野などで教室を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユウティ

4
こんなに美しい実用品があっていいのか(驚)!?どれも素晴らしく美しくてめまいがしそう。上品で優しげな配色と、和風で知的な作品名、くるんとした横方向と、ほんの少しまあるい縦方向の曲線が生かされた柔らかなデザイン。ゆびぬき本1冊目にして恋に落ちた。欲しい。買うためでなくて作るための本だけど…。春のタイトル横の作品、漣、青海波、かなとこ雲、銀杏、秋霜、丹頂、雪の結晶、天使が特に好き。製作工程は平面のパズルのようで、意外にも立体の洋服よりイメージしやすい。と同時にひとつでも作れたら頭が良くなりそうな気がする(笑)2021/02/19

M

3
表紙に出てる『桜』が一番作ってみたい❤ 『漣』と『かなとこ雲』もグラデーションが素敵❤❤ ページを捲るだけでも幸せになれる。自分で作れたらもっと幸だろうな( 〃▽〃)2015/07/05

しまめじ

2
ゆびぬきの新図案集のような本。初心者を抜けて、今までの柄では飽きた人向けかも。とにかく作例の美しさ、模様の多様性が素晴らしい。今の時代のものも数多く生み出されていて、加賀ゆびぬきは手芸として復活したのだな~~という感じがしました。初心者には同時に出たはじめての~の方が断然オススメ。それにしても美しいものばかりで、指輪にしてはめるのももったいないよう。眺めているだけでうっとりする写真集みたい。簡単なものはいくつか作ったことありますが、手芸って最後は数学だということを改めて実感しました。2014/05/20

あちこ

2
わたし用に借りた本。美しいなあ。日用使いの品に、ここまで手をかける心が素敵だ。2014/05/19

ゆに

0
井原図書館2017/03/24

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