内容説明
「薫くん」から「ブコウスキー」まで忘れ得ぬ本とその時代、書くことと読むことをめぐる、才気あふれる気鋭の作家初のエッセイ集。
目次
ぼくらは結局、ウォーホルを知らなかった
ネオ・サイケの時代
2023年のブルース
ニール・ヤングは死ねない
日々のロック
1969年の記憶
鈴木翁二・ガロ・ぐわらん堂
肉体の言葉を観る
そこそこ空っぽでもない時代
10光年のはるか彼方から
神田川を泳ぐタラコ〔ほか〕
「薫くん」から「ブコウスキー」まで忘れ得ぬ本とその時代、書くことと読むことをめぐる、才気あふれる気鋭の作家初のエッセイ集。
ぼくらは結局、ウォーホルを知らなかった
ネオ・サイケの時代
2023年のブルース
ニール・ヤングは死ねない
日々のロック
1969年の記憶
鈴木翁二・ガロ・ぐわらん堂
肉体の言葉を観る
そこそこ空っぽでもない時代
10光年のはるか彼方から
神田川を泳ぐタラコ〔ほか〕