内容説明
人気のおみやげから、都道府県が見える!
目次
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
52
何を買って帰ろうかと選ぶのも楽しく、行ってきたのでこれどうぞと貰うのも嬉しい、それがお土産。〇〇県ならコレでしょう!と、行ったことがなくても知ってる気分になってしまう、それがお土産。グッズもあるけど、どうしても食べ物に熱い視線を向けてしまう。大阪のお土産って、本当に、コレ!がない気がずっとしてる(手土産に困った経験多い)。児童向けの本だが、なかなか渋いセレクトもあって面白い。広島のレモンかりんとう、滋賀の糸切餅、愛媛の鯛めし、そして奈良の、紅葉の季節限定の色鮮やかな柿の葉寿司が、お土産だったら嬉しいな。2021/08/25
いちろく
24
面白い。いわゆる定番だけでなく、最近増えてきた商品を取り扱っている内容もあり、東日本編同様に攻めているな、と。例えば、広島は生産量日本一を活かして年々増えている檸檬のお菓子関係が一番に取り上げられており、愛媛では松山周辺の鯛めしと宇和島周辺の鯛めしの2種の違いを明記してお土産として紹介されている。真っ先に浮かぶ定番を意図的に外している県のお土産もあり、紹介の個性にも繋がっている印象。これまで東日本でも西日本でも生活してきたけれど、個人的には西日本で紹介されている内容の方が食べた事ある物が多かった。2022/04/26
FOTD
17
日本各地には工芸品、加工食品、地域の菓子などたくさんのお土産がある。この本は県別に分けれているので、各県にどんなお土産があるのだろうと手に取った。もちろん、この本に載ってるのはごく一部のお土産だが、三重県から始まり、各県のお土産を楽しく読んで、沖縄まで行った気分になれる。 一番インパクトがあったのは、大分県・別府温泉の「血の池軟膏」。真っ赤な温泉の底にたまった泥から作られているのだろうか。機会があれば現地で買い求めたい。 2024/01/28
遠い日
5
西日本編。こういうカタログ的な本は素通りできないのです。去年はコロナの影響で旅行や出張も無いに等しかったから、いただきもののおみやげにも、あまり出会わなかったなぁ。2021/02/27
merci
1
☆☆自分には定番のおみあげばかりで、新発見はなかった。2022/09/13