出版社内容情報
ぶたの箱を横取りしたおおかみが、箱を開けると、首だけぶたに…! テンポよく進む、天下一品のナンセンス絵本。
内容説明
ぶたのみつけたはこを、おおかみがよこどり。はこをあけると、ぼわんとしろいけむりがでて―おおかみはかおだけぶたに!?
著者等紹介
佐々木マキ[ササキマキ]
マンガ家・絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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♪みどりpiyopiyo♪
61
「みつけたー、たからの はこだ。」 ぶたは、おおよろこび。 ところが、おおかみが それを みていた。■「風が吹けば桶屋が儲かる」的に、転がるように展開していくお話は、子供たちも大好きだよね。 「…に なるがよい」が気に入りました♪ ■おおかみがすっぽーん、ぶたもびっくり。たのしいお話でした。( ' ᵕ ' ) (2015年)2017/04/13
annzuhime
47
図書館本。突然の話の転換に驚いてばっかりの5歳の次女。最後には横取りはだめだよねーと笑っていました。ブタになっちゃったのはおおかみが横取りしたせいかな。じゃあ、ブタさんが開けてたら中身は何だったんだろう。小学2年生の長女はそこが気になった様で読んだ後に悩んでました。2021/12/31
かおりんご
39
絵本。ほんわかして、ハラハラドキドキもして、さすが佐々木マキさんって感じです。まぬけなおおかみが面白い。最後は「ごめん」と仲直りもするので、いい感じです。2015/09/03
annzuhime
38
図書館本。今回は3歳の三女がチョイス。おおかみの頭がぶたになったところで「へんなのー」と笑ってた。最後は元に戻るおおかみ。「なんでまたおおかみなの?」って聞かれたけど、なんでだろうね笑笑。2022/06/14
二条ママ
27
4歳6ヶ月。本屋さんで。悪い事をしたおおかみに仙人が現れた。ナンセンス絵本で、絵も話も簡単でおもしろい。2015/10/04