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出版社内容情報
昔、竜宮の乙姫様の病気を治すために、かめはさるをだまして海の中へ連れてきました。生き生きとした線で描かれた絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
17
知っている話と詳細がちょっと違うような気もするのですが、佐々木マキさんの絵の効果もあって、子どもたちには喜ばれそうな滑稽味あふれる絵本です。2022/05/31
おはなし会 芽ぶっく
14
内容を知っているとちょっと物足りない感じがしますが、小さい子たちでもわかりやすそうな「さるのいきぎも」のおはなし。佐々木マキさんの絵が親しみやすい。クラゲが骨を抜かれる(叩かれる)ところはほかのおはなしにもありますが、カメが木から落ちて甲羅にひびが入ったのは知りませんでした。2021/04/01
ヒラP@ehon.gohon
12
C事業所で読みがたりしました。2022/06/02
遠い日
12
佐々木マキさんの絵に魅かれて。罠に嵌められかけたサルの機転。方や知恵者のようであったカメが、今のカメになったわけ。絡めて、クラゲがクラゲになったわけもおもしろい。2015/12/03
ヒラP@ehon.gohon
10
R事業所で読みがたりしました。2022/06/08