二見サラ文庫<br> 偽りの神仙伝―かくて公主は仙女となる

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二見サラ文庫
偽りの神仙伝―かくて公主は仙女となる

  • 鳥村 居子【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 二見書房(2020/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 230p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576201375
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

私は神仙に選ばれし女道士になるの。誰も私に逆らえないほどに、輝かしい光になる。私は人を捨ててみせます」
時は唐の睿宗の時代。女禍といわれる武則天・韋后・安楽公主と女性でありつつ、夫の皇帝を殺すほどの権力を簒奪、それを奪わんとする者にはたとえ血のつながりがあろうとも苛烈極まりのない処断を行う。その武則天に母を殺された公主である主人公は、権力をうかがうものたちの策謀から最愛の姉を護るため、神仙のひとり・張果の助力を得ながら、女道士となって神仙を目指す。

・鳥村居子
2010 年に『雑魚神様』でデビュー。その後、小学館からガガガ文庫『昼も夜も、両手に悪女』シリーズ、ファミ通文庫『マメシバ頼りの魔獣使役者ライフ』シリーズ、ノベルゼロ『銀河を診るナイチンゲール』、富士見 L 文庫『庚国偽宦官物語』など伝奇や SF、ライトノベルからキャラ文芸など色々なジャンルで執筆。

内容説明

時は唐の睿宗の時代。武則天・韋后・安楽公主は女性でありつつ夫の皇帝を殺すほどの絶大な権力を振るい、それを奪わんとする者は血のつながりがあろうとも苛烈な処断を行っていた。ようやくその武韋の禍をのりこえたものの、宮廷では権力をうかがう者たちの策謀が渦巻いていた。祖母の武則天に母を殺された玉真公主は、その策謀から最愛の姉を護るために女道士となり、神仙の張果の助力を得て、自らも神仙を目指す。

著者等紹介

鳥村居子[トリムライコ]
2010年デビューの流浪作家。ファンタジー、ラブコメ、SFなど色々なジャンルで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

虚と紅羽

7
まず一つ。助詞と語順がおかしい箇所が多すぎる。「長安から遠い地にいた無惨に武則天に殺された。(P14から抜粋)」は?大抵の文章は脳内で無理やり並び替えることができるけど、これは無理だろ。話の流れも意味分からんし。 宗教絡みでどうにか姉を守るために主人公が奮闘する話。なんだけど、人間関係複雑すぎね?未だに理解してない繋がりもある。そもそも毒にも薬にもならないなら公主なら放置でも良くないか?なんで政争に巻き込んだ? 張果や他の神仙との関係も尻切れトンボ。張果と道教始祖の話とか一番気になるとこだろそこぉ!?2020/09/22

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