双葉文庫<br> 淫源郷の夜

電子版価格
¥737
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

双葉文庫
淫源郷の夜

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575524024
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大学四年生の北村一彦は、後輩の少女から助手と先輩が彼女の実家の田舎から帰ってこないとの相談を受ける。少女とともに彼女の実家である古代史教授の家に赴いた一彦は、妖しい屋敷の秘密を知るとともに、淫らな行為にのめり込むことになる――。書き下ろし長編フェチック・エロス。

内容説明

大学四年生の北村一彦は、サークルの後輩の美少女・南条香穂から相談を受け、彼女の実家を訪れることに。途中立ち寄ったモーテルで、処女の香穂を相手に念願の童貞喪失を果たした一彦は、訪れた香穂の実家裏手の祠の地下で空飛ぶ円盤とおぼしき物体を発見する。思わぬ出来事に驚く彼に、香穂の母の恵津子が意外な過去の事実と母娘の秘密を告げ、一彦は恵津子とも妖しい関係を結ぶのだが―。書き下ろし長編フェチック・エロス。

著者等紹介

睦月影郎[ムツキカゲロウ]
1956年1月神奈川県生まれ。県立三崎高校卒業後多くの職業を経て、23歳で官能作家デビュー。以来著作は610冊を超え、匂いのあるフェチックな作風と軽妙なストーリーで読者の圧倒的な支持を得ている。本名の「奈良谷隆」では戦記やアクション小説を、「ならやたかし」名義ではマンガやイラストも描くという多才な面を持ち、居合道の流派を興すほど剣への造詣も深く、時代官能の第一人者としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。