内容説明
ファン待望のスーパーカー評論集第一弾!伝説のスーパーカーから最近のスーパーカーまで礼一郎が真相と本質を語り下ろす。
目次
ミドかRRか―porsche cayman S porsche 911 carrera
究極の70年代スーパーカー―lamborghini murcielago LP640
アウディ・ランボルギーニ―lamborghini gallardo spyder
7分40秒の代償―porsche 911 turbo
「J」の化身―lamborghini“J”
LP400同乗記―lamborghini countach LP400
スーパーカーの超人
著者等紹介
福野礼一郎[フクノレイイチロウ]
自動車評論家。機械工学一般に広範な知識と実経験を持ち、自動車の設計および生産技術に関する評論著述では第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そらパパ
1
カウンタック良いですね2020/02/11
ロッシュ
0
自動車雑誌「Fロード」の名物コーナーであるT中研、Tスー研の一部をまとめたもの。「スーパーカー」とは銘打ってあるが内容はほぼ基本的にランボルギーニについて書かれているものが8割近くである。そのため、ランボルギーニとは何だったのか、ということについて一部ではあるがある程度玄人ぶった講釈をたれることができるほどには内容があると自分には感じられた。好きなら一読の価値あり。2011/01/27
えくしび/わいこば2.0
0
かなりカウンタック傾倒の1冊だけど、カウンタック好きだから問題なし。ムルシやガヤルドについてもかかれててイイ!2010/10/20
らくだ
0
対談が中心。スーパーカーって響きが懐かしい。2010/02/19
washa46
0
最後の章のフェラーリチューナーを交えた会話の中で、エンジンの故障の原因を解説している話が面白かったです…2021/04/04