Soccer critique library<br> 創造と破壊のダイナミックス―世界と戦ったトゥルシエと若き日本代表

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創造と破壊のダイナミックス―世界と戦ったトゥルシエと若き日本代表

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784575294491
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

2002年ワールドカップ・ベスト16の真価と限界を検証する。

目次

序章 アジアカップ2000優勝までの道のり(双方にとって幸運な出会い;代表チームを支える育成システム ほか)
第1章 2001年、世界のトップテンへの挑戦(対アジア用戦法の限界―フランス5‐0日本;付け入る隙もなかったフランス ほか)
第2章 本番までの3カ月、もはや新しいものはないのか(アレックスの代表入り;とにもかくにも白星発進―日本1‐0ウクライナ ほか)
第3章 ベスト16という順当過ぎる結果(ベルギーの先制で解放されたチーム―日本2‐2ベルギー;熱い戦いを制した選手たち―日本1‐0ロシア ほか)
エピローグ トゥルシエ時代の終焉(トゥルシエの生み出す破壊のダイナミズム;目標はあくまでも2006年)

著者等紹介

後藤健生[ゴトウタケオ]
1952年東京生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了(政治学)。国際サッカー歴史記録学会(IFFHS)運営委員。日本サッカーライターズ協議会理事。64年東京オリンピックではじめてサッカーを観戦。ワールドカップは74年西ドイツ大会から8回連続で現地で観戦・取材
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