冨山房百科文庫<br> 江戸と大阪

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冨山房百科文庫
江戸と大阪

  • 幸田 成友【著】
  • 価格 ¥1,494(本体¥1,359)
  • 冨山房(1995/07発売)
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  • サイズ B40判/ページ数 330p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784572001481
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C1221

出版社内容情報

徳川の世の二大都市「武家の都」江戸と「町人の都」大阪(大坂)を経済中心に比較し、両市間の関係を実証的に究明した古典的名著。市街の発展・市制・市内の交通、江戸大坂間の交通・金融・御用金・米・油・株仲間の9章。ポイントのわかる語り口が快い。(校注 : 藤村潤一郎)

内容説明

意外に身近な徳川の世の二大都市へ発見と充実のトリップ。時代小説・ドラマファンにも嬉しい情報のカプセル。

目次

第1 市街の発展
第2 市制
第3 市内の交通
第4 江戸大阪間の交通
第5 金融
第6 御用金
第7 米
第8 油
第9 株仲間

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

iwasabi47

3
幸田露伴の弟。大阪市史の編纂。この本は講義録。用語に四苦八苦しながら読む。索引はある。幕府諸藩株組合がシノギけずる。米価が上がれば物価高騰、下がれば諸藩の懐が厳しい。江戸のオイルショック。2024/01/25

わ!

0
面白い本…と言いたいところだが、全てを読み尽くすとすれば、かなり面倒な本である。分野としては、おそらく「日本江戸経済史」とでもいう内容だろうか?それだけに、他の本にはまったく書かれていないような内容がたっぷりと書かれている。「市街の発達」「 市制」「市内の交通」「江戸大阪間の交通」「金融」「御用金」「米」「油」「株仲間」… う~ん…こうやって章立てを書き出してみると、あんまり「経済史」という感じはしないが、ともかくかなりマイナーな分野の本であることは間違いない。2018/05/01

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