内容説明
大坂・伏見・姫路・和歌山・彦根。戦国・江戸時代の城下町へタイムスリップ。現代地図と古地図を重ね合わせた画期的歴史地図。
目次
大坂城
伏見城
姫路城
和歌山城
彦根城
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
2
彦根城には行ってみたい・・・・2015/07/12
桃栗3年柿8年
0
今でも残る歴史の爪痕を見に行きたくなる。現代と当時の地図を比べてわかりやすい。2016/06/22
わ!
0
お城が建てられた頃の地図の上に、薄いシートにプリントされた現代の地図があって、重ね合わせると、現代の地図上のどんな施設の土地に、昔は何が建っていたのかわかる地図である。見て楽しいし、実際に、その土地を歩くと、さらに楽しい。実はこの手の地図…関西圏で云うと、京都・奈良は作られていて、今まで大阪版が無かったのである。それがようやく、この城下町時代MAPに、ちょこっとだけだが、大阪版の地図が載った!掲載されているのは…大坂城、伏見城、姫路城、和歌山城と彦根城…こんな本が出版されるのも、お城ブームさまさまですな。2011/05/20