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「話し方のプロ」の話す技術―ビジネス・就職・プレゼンで差をつける自己表現スキル

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569624532
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

人気講師が国際水準のプレゼン技術を伝授。

話し方は技術だ! 発声の基本から、聞き手を惹きつける著者独自の方法まで。日本有数の研修講師が国際レベルのプレゼン技術を伝授。

「話し方は技術であり、プロから学ぶべきものだ」という考え方は、国際社会ではもはや常識になっている。しかし、今の日本人には、残念なことに語学力以上に自己表現能力が欠けている。本書は、話しベタゆえに本来の実力を発揮できず、無駄な損をしている多くの人に、話し方の基本、さらには世界水準のプレゼン能力を身につけるためのコツを伝授する。

▼著者はアメリカ発祥のスピーチ研修団体、「トーストマスターズクラブ」に参加した経験もある、日本有数のプロ研修講師である。電通、韓国大使館、東京証券、中央大学などで指導実績があり、話し方のプロであり、なおかつ教え方の達人でもある。本書を読めば、発声の基本、できる人の敬語、上手な聞き方、人前であがらないコツ、話の構成法などをたちどころにマスターすることができ、読んだ直後からあなたの話し方は変わるだろう。話の無駄をなくし、成功を生むために必読の1冊である。

●第1章 国際レベルの「日本語」を身につけよう! 
●第2章 日常会話に求められる9つの技術 
●第3章 国際人の実力「プレゼンテーション編」

内容説明

「発声法」から「あがらないための考え方」まで、聞き手に最高の印象を与える「話す力」21ポイント。

目次

第1章 国際レベルの「日本語」を身につけよう!(これまで日本に欠けていたもの;「心」がこもっていても通じない;国際化時代に必要な「話し上手」とは ほか)
第2章 日常会話に求められる9つの技術(まずは、発声の基本から;「どう見えるか」をちゃんと意識してますか?;知的な大人の話し方をするには ほか)
第3章 国際人の実力「プレゼンテーション編」(プレゼンテーションとはプレゼントすること;国際派エグゼクティブはここまでしている;目立つことに慣れよ ほか)

著者等紹介

大嶋利佳[オオシマリカ]
1960年生まれ。大学卒業後副手として大学勤務。会社勤務等を経て1988年第一回日本語教育能力検定試験に合格。同年から日本語学校講師、ビジネス専門学校教員として日本語教育、スピーチ、プレゼンテーションおよび就職試験指導を担当。傍らトーストマスターズクラブに参加し、98‐99年全日本トーストマスターズ評議会会長を務める。その後社員研修講師として独立し、話し方生涯学習科目「スピーキングエッセイ」を創案。それをもとに起業し、現在株式会社スピーキングエッセイ代表取締役社長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pi_nika

0
さほど悪い内容ではないが、つまらなかった。 例えば、本書は1~3章で構成されているが内容が蛇行しているように感じ、本の題名と照らし合わせると軸がぶれていた。(適当な題は「国際化社会で通用する話し方」かしら。)人に伝える技術を扱う本で、構成が首尾一貫していないのは致命的な気がする。2012/01/27

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