内容説明
男だからこそ味がある。男にしか出せない味がある―。会社で、家庭で、酒場で、そして人生の岐路で…男はいかなる時に自分を抑え、いかなる時に真剣勝負に出るべきか?本書は、マン=ウォッチングの達人・藤本義一が、「優柔不断も男の切れ味の一つ」「男というのは、発見するもの」「男の優しさはズルさ?」など、ユニークな視点から、波瀾万丈の自らの経験を通して語る藤本流・男の行動哲学。
目次
第1章 男だからこそ味がある
第2章 ハイテク時代の男の生き方
第3章 サラリーマン全方位活性術
第4章 夢は場外ホームラン
第5章 男の切れ味、かくし味