目次
七草粥
若菜
早春の庭の雑草たち
薺
蕗の薹
土筆
木の芽を食べる
早春の花を食べる
庭に植える食草たち
山椒
野蒜
草もち〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すいれん
2
著者の染色本と勘違いして借りたものの、存外に興味深く読了。父方の実家は離島だもんでヨモギもフキや山菜を裏山から調達してたので、わりと食べたことあるものが多かった。花系は食べたことないのでちょっと食べてみたいかも。特に藤、ニセアカシヤ、露草、すみれ。毒草との区別は大切。実地で知識のある人、経験豊富な年長者から教わるのが一番かも。毒草はまず持って帰らない…うちの祖父は孫の手を叩き落としてたなぁ…(涙)調理法は揚げ、あとマヨネーズは万能だ。途中から無性に梨木香歩さんの「からくりからくさ」読みたくなった。2019/09/15
あちこ
0
9才の弟くんが借りた本。図書館調べる学習コンクール用。料理本にしてはレシピがなく、野草本にしては写真がない。うーん、これはどう使う本なのか。調理を理解できて、野草を判別できる人向きかな。2014/07/31