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イヌの博物図鑑

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  • サイズ A4判/ページ数 224p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784562056125
  • NDC分類 489.56
  • Cコード C0098

出版社内容情報

愛すべき種であるイヌの生物学的特徴・行動・多様性を、あますところなく探究した一冊。愛すべき種であるイヌの生物学的特徴・行動・多様性を、あますところなく探究した一冊。イヌの歴史は、はるか昔から人間の歴史と密接に絡み合っており、イヌはコンパニオンとしてだけでなく、番犬や協働者として、あるいは補助者として、わたしたちとともに歩んできた。

アーダーム・ミクローシ[アーダームミクローシ]
著・文・その他

小林朋則[コバヤシトモノリ]
翻訳

内容説明

種としての起源、身体構造、行動分析、人の文化とのかかわり、おもな犬種など、人類の身近なパートナーであるイヌを、最新の学術研究にもとづき350におよぶ豊富な図版ともに多角的に解説した、画期的な博物図鑑!

目次

第1章 進化と生態
第2章 解剖学と生物学
第3章 行動と社会
第4章 感覚・思考・性格
第5章 イヌと人間
第6章 犬種リスト

著者等紹介

ミクローシ,アーダーム[ミクローシ,アーダーム] [Mikl´osi,´Ad´am]
ハンガリーのブダペストにあるエトヴェシュ・ロラーンド大学・動物行動学科の教授・学科長。ヒトとイヌとのやりとりを動物行動学的視点から研究するファミリー・ドッグ・プロジェクトの共同設立者・リーダーでもある

小林朋則[コバヤシトモノリ]
翻訳家。筑波大学人文学類卒。新潟県加茂市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rieko Ito

1
写真が多く読みやすいが、内容はかなり学術的。よくあるイヌの飼い方のハウトゥーものとは違う。イヌというものの存在を深く広く知ることができる。特にオオカミとの関係が詳しいと思う。翻訳本なので日本とは事情の異なる点もあるが、それはそれで面白い。自閉症介助犬など日本でも普及したらいいのに。2024/03/19

さくらぱぱ

1
深い!2020/10/12

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