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出版社内容情報
歯科医院で働く歯科衛生士は、看護師同様、人手不足で資格があれば働く先に困らない職種で、
新卒求人倍率が25倍を超える超売り手市場となっており、歯科医院は採用と定着率の低さに悩んでいるところが多い。
ところが、院長の大半は患者を増やすことや治療スキルの向上には熱心なものの、
労務管理には無頓着な人が多いため、社労士等労務コンサルを行う人にとって、
これから開拓し甲斐がある業界と言える。
本書は、50以上の歯科医院を顧問先にもつ「歯科労務コンサルタント」が、
歯科業界の現状、採用、職場環境・労務管理の改善、評価制度導入等による定着促進等を解説。
<目次>
第1章 歯科医院の最新事情と課題を知る
第2章 人が集まる採用・募集の仕掛け
第3章 働きやすさと職場定着の仕掛け
第4章 定着と成長を促進する人材育成と人事評価
第5章 歯科医院に選ばれるコンサルタントになるには
第1章 歯科医院の最新事情と課題を知る
第2章 人が集まる採用・募集の仕掛け
第3章 働きやすさと職場定着の仕掛け
第4章 定着と成長を促進する人材育成と人事評価
第5章 歯科医院に選ばれるコンサルタントになるには
牧 伸英[マキ ノブヒデ]
著・文・その他
目次
第1章 歯科業界の最新事情と課題を知る(歯科業界にはどんな人たちが携わっているか;数字で読み解く歯科業界 ほか)
第2章 人が集まる募集・採用の仕掛け(人手不足で歯科医院が廃業する時代が来る?;ターゲットを明確にした採用戦略で自転車操業型採用から脱却する ほか)
第3章 働きやすさと職場定着の仕掛け(職場定着の公式は「3A+T理論」;「スタッフファースト」にすると人が定着する ほか)
第4章 定着と成長を促進する人材育成と人事評価(行動改善でスタッフ教育を行う;スタッフの成長のカギを握るのは院長 ほか)
第5章 歯科医院に選ばれるコンサルタントになるには(経営者から必要とされるコンサルタント像;歯科医院に有効なアプローチ方法 ほか)
著者等紹介
牧伸英[マキノブヒデ]
社会保険労務士。(一社)日本歯科労務コンサルタント協会代表理事。e‐人事(株)代表取締役。適性検査CUBICの導入、ハローワークの求人票の作成、面接の立会い、内定者フォローなど採用支援を展開。支援先歯科医院は90医院以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。