内容説明
ユニークなドリル形式を活用することで書き込みながら、意匠・商標の出願書類の書き方をらくらく完全マスター。
目次
第１章 ぜひ知って欲しい特許出願手続きのやさしさ
第２章 実用新案の出願書類の書き方
第３章 意匠の出願書類の書き方
第４章 商標の出願書類の書き方
第５章 いろいろな発想法・考え方を利用しよう
著者等紹介
中本繁実［ナカモトシゲミ］
１９５３年（昭和２８年）長崎県生まれ。工学院大学工学部卒。現在、発明配達人、発明評論家として、講演（講師）や著作、テレビなどで「知的財産権の取り方・生かし方」「わかりやすい特許出願書類の書き方」などの指導を行っている。わかりやすい解説には定評がある。座をなごませる進行役として、ダジャレや恋愛などの例え話を多用し、それを体全体で表現し、学生や受講生の意欲をたくみに引きだす講師（教師）として、活躍している。２０年間で、約６万件のアイデア指導の実績をもつ。工学院大学専門学校・工学院大学・多摩美術大学非常勤講師。中央技能検定委員（労働省・テクニカルイラストレーション立体図仕上げ作業）。１級テクニカルイラストレーション技能士。職業訓練指導員。著書に、『わかりやすい意匠デザインの権利のとり方』（技報堂出版）、『発明・アイデアの楽しみ方』（中央経済社）、『トクする発明・アイデアのはなし―特許恋愛論―』（近代文芸社）、『はじめて学ぶ知的所有権』（工学図書）など多数
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