内容説明
監督の「顔」が見えるシーズンがやってきた。原、野村、古田…球界に活気再び。
目次
第１章 「ジャイアンツ愛」復活！原政権再度誕生！―球団首脳への「わだかまり」はホントになかったか？
第２章 まずいメシを食ったこともある岡田の強み―阪神優勝の原動力を探る
第３章 躍進ロッテと変貌を遂げつつある野球中継―二〇〇五年のシーズンを回顧する
第４章 ホワイトソックス井口、メジャー一年目でワールドチャンプに―松井秀喜の〇五年と他日本人選手に見る大リーグ雑感
第５章 古田プレイングマネージャーと楽天ノムさんのアキレス腱―〇六年の「ココに注目！」見どころ展望
第６章 日本プロ野球はどこに向かっているのか？―球団株保有、独立リーグ…山積する課題
巻末付録
著者等紹介
江本孟紀［エモトタケノリ］
昭和２２年、高知県生まれ。高知商高、法政大、熊谷組を経て東映フライヤーズ（現北海道日本ハムファイターズ）入団。南海ホークス（現福岡ソフトバンクホークス）、阪神タイガースで活躍。現役通算成績は１１３勝１２６敗１９Ｓ、防御率３．５２。現在はプロ野球解説者、桐蔭横浜大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
