目次
第１章 自治体改革の成果と新展望
第２章 自治体における政策研究
第３章 自治体の戦略基調（東京圏と国土計画；町並み保存と都市づくり）
第４章 自治体の政策争点（文化形態としての「緑」；「無防備地域」と自治体；「民間活力」論の問題点；地方「行政改革」のすすめ方）
第５章 シビル・ミニマムの提起
第６章 高度成長期の理論転換（市民自治による市民福祉；市民運動と経済学の転機；市民型法意識と法社会学；都市づくり要綱の発想）
第７章 職員参加の意義と理論構成
第８章 市民・情報・自治体
第９章 自治の可能性と文化
補論 １９６０・７０年代の自治体
