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内容説明
「メンバーが主役である」「誰に対しても公正・公平」「責任はリーダー、手柄はメンバー」「ブレずに臨機応変」「想定外を想定する」…etc.指揮者とビジネスリーダーはよく似ている!
目次
第1章 なぜ、オーケストラは「理想のチーム」なのか?
第2章 オーケストラに指揮者が必要な理由
第3章 そもそも指揮者の仕事とは?
第4章 ビジネスリーダーと指揮者の共通点
第5章 常に最高の成果を生み出す臨機応変のリーダーシップ
第6章 最悪の事態を回避するリスクマネジメント&トラブルシューティング
第7章 現場でベストパフォーマンスを引き出すコミュニケーション術
著者等紹介
桜井優徳[サクライマサノリ]
日本指揮者協会執行部・事務局長補佐。東京アーバンシンフォニエッタ音楽監督・首席指揮者。1959年生まれ。豊島区立第十中学校、東京音楽大学付属高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部オーケストラ研究科へ進む。17歳で指揮者デビュー。現在、日本フィルハーモニー交響楽団を中心に、九州交響楽団、広島交響楽団などのプロオケの指揮台に立つほか、全国のアマチュア団体の指揮指導も行なう。また、指揮者としての活動のかたわら、日産自動車、NTTデータグループなどで管理職向け研修の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。