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内容説明
現場で苦労しているリーダー、これからリーダーになる人たちに贈る43の「気づき」。アメフト日本代表コーチが教える「リーダーシップの後天的な身につけ方」。
目次
1 リーダーになって伸ばす人、伸び悩む人―メンバーの心を動かす3つのルール(ボスからの突然のクビ宣告;コーチングとの出合いとその驚くべき効果 ほか)
2 人は、危機感を煽ってもそのときしか動いてくれない―チームの成果は「関係性」によって最大化される(どうして、どんなに素晴らしいことを言っても、動いてくれないのか?;上司を尊敬している部下は1%以下!? ほか)
3 人は、相手が何を考えているかを無意識に感じ取るもの―関係性はリーダーの「スタンス」で築かれる(人は、相手が何を考えているのかを無意識に感じ取る;リーダーに求められる3つの考え方―(1)受容 ほか)
4 人は、ノドが渇いていないと水を欲しない―「スキル」は、土台ができて初めて活きる(スキルの効果は、チームの向かう先に左右される;目標を握り合った瞬間、メンバーは同じベクトルを目指す ほか)
5 人は、成長のサインをいつも送っている―こんなときどうする?(絶対的な正解がない世界の答えは、「場の力」を磨くこと;こんなときどうする?1 「不平不満が出たら…」 ほか)
著者等紹介
延原典和[ノブハラノリカズ]
アメリカンフットボール日本代表チーム・コーチ、富士通フロンティアーズ・コーチ。株式会社Office KOCS代表取締役。1974年生まれ、神奈川県横浜市出身。法政大学第二高等学校でアメリカンフットボールと出合う。法政大学進学後、母校のアメリカンフットボール部のコーチに就任する。1997年大学卒業後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社に入社。アメリカンフットボールの世界からいったん身を引くも、2000年に法政大学アメリカンフットボール部のコーチに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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