リーダーになって伸びる人、伸び悩む人―「この人なら、ついて行きたい!」と思われる3つのルール

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リーダーになって伸びる人、伸び悩む人―「この人なら、ついて行きたい!」と思われる3つのルール

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534049353
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

内容説明

現場で苦労しているリーダー、これからリーダーになる人たちに贈る43の「気づき」。アメフト日本代表コーチが教える「リーダーシップの後天的な身につけ方」。

目次

1 リーダーになって伸ばす人、伸び悩む人―メンバーの心を動かす3つのルール(ボスからの突然のクビ宣告;コーチングとの出合いとその驚くべき効果 ほか)
2 人は、危機感を煽ってもそのときしか動いてくれない―チームの成果は「関係性」によって最大化される(どうして、どんなに素晴らしいことを言っても、動いてくれないのか?;上司を尊敬している部下は1%以下!? ほか)
3 人は、相手が何を考えているかを無意識に感じ取るもの―関係性はリーダーの「スタンス」で築かれる(人は、相手が何を考えているのかを無意識に感じ取る;リーダーに求められる3つの考え方―(1)受容 ほか)
4 人は、ノドが渇いていないと水を欲しない―「スキル」は、土台ができて初めて活きる(スキルの効果は、チームの向かう先に左右される;目標を握り合った瞬間、メンバーは同じベクトルを目指す ほか)
5 人は、成長のサインをいつも送っている―こんなときどうする?(絶対的な正解がない世界の答えは、「場の力」を磨くこと;こんなときどうする?1 「不平不満が出たら…」 ほか)

著者等紹介

延原典和[ノブハラノリカズ]
アメリカンフットボール日本代表チーム・コーチ、富士通フロンティアーズ・コーチ。株式会社Office KOCS代表取締役。1974年生まれ、神奈川県横浜市出身。法政大学第二高等学校でアメリカンフットボールと出合う。法政大学進学後、母校のアメリカンフットボール部のコーチに就任する。1997年大学卒業後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社に入社。アメリカンフットボールの世界からいったん身を引くも、2000年に法政大学アメリカンフットボール部のコーチに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わらびん

3
キーワードとして拾えることがたくさんあったものの自分で考え実行し咀嚼しないことには始まらない。この著者は他の優れた人の本や言葉を引用しているのがたくさんあるので、その辺り追ってみたい。2013/09/08

さまんさ

2
信頼を得て、価値を共有し、成長を促す。2020/04/26

kazu

1
アメフトのコーチをされている筆者が、その経験を元に指導者として後進をどの様に指導して行けば良いかのポイントをまとめた本です。優秀なプレーヤーが、必ずしも優秀な指導者にはならないと言うのを題材としてる事から、このタイトルになっています。本文中に元落合監督の言葉がありますが、「他の人が自分と同じようにできはずが無い」と言う考えで、後進と向き合えば、相手の長所を伸ばし、短所を補うことができれば良いのかなとは思います。コミュニケーションが不足する場合もありますので、相手と十分に向き合う事が必要なんですよね。2012/04/26

おぎん

0
年の離れた下のメンバーがつくようになってどうしたらいいかの解の1つになったと思う2017/11/12

Tatsuya Nakai

0
名選手必ずしも名監督にあらず・・・。この言葉は難しい。競技の種類にもよると思いますが・・・。果たして三流選手が名監督になれるのか?2013/06/17

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