出版社内容情報
自分がどんな性格で、どんな適性を持っているのかといった基礎的な知識から、自分自身を心理学的に分析。自分とはいったいどんな人間なのかを客観的に知るための方法を具体的にわかりやすく解説する。いまの自分が見えてくる「自分探しのガイドブック」。
内容説明
自分はどんな性格で、どんな適性を持っているのか?自分を知ることの意義や考え方といった基礎的な知識から、実際に人生や日常における自分というものを見つめ、自分とはいったいどんな人間なのかを客観的に知るための方法を具体的にわかりやすく解説する。さまざまな心理テストで自己イメージを膨らまし、自分自身の持つ本当の姿を心理学的に分析!いまの自分が見えてくる「自分探しのガイドブック」。
目次
第1章 自分という謎をめぐって(意外に自分はわからない;自己探求は若者の特権にあらず ほか)
第2章 自分はどのようにできているのか(親の発達期待が自分の基礎をつくる;きょうだいの出生順位による性格の違い ほか)
第3章 自己分析テストのいろいろ(タイプA行動パターンは心臓病の危険信号;タイプA行動パターンをチェックする ほか)
第4章 自己イメージを膨らまそう(まずは、自分のイメージを描いてみる;自己イメージと相手の持つイメージとのギャップを知る ほか)
著者等紹介
榎本博明[エノモトヒロアキ]
1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒業。東芝勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。心理学博士。専門は性格心理学・自己心理学。現在、名城大学人間学部教授
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