出版社内容情報
司法試験２次試験の択一（短答式）試験の解法テクニックと演習問題集を一冊に収録。近年の「その場で臨機応変に対応する能力」を問う問題にとまどうことなく、最短の時間・労力で択一を突破する方法を、順を追って自然に身につくような構成で解説する。
内容説明
司法試験二次試験の最初の難関『択一（短答式）試験』。その解法テクニックと演習問題集を一冊に収録。近年増加している「その場で臨機応変に対応する能力」を問う問題にとまどうことなく、最小限度の労力と得点で確実に択一を突破する方法を、順を追って自然に身につくような構成で解説する。最終合格への最短ルートを示す、司法試験受験生待望の択一対策本。
目次
第１編 択一対策のエッセンス（最近の本試験の傾向；試験対策のポイント ほか）
第２編 択一解法指南（応用問題を解くための技術；問題パターン別解法テクニック）
第３編 演習講座（憲法；民法 ほか）
付録 択一対策Ｑ＆Ａ（心構え編；勉強方法編 ほか）
著者等紹介
柴田孝之［シバタタカユキ］
１９７２年三重県生まれ。暁高校、東京大学法学部卒業。東大を現役合格、司法試験も１回でクリアした「勉強法」の天才。大学入試および司法試験の受験指導経験から、いかに効率的に勉強し、短期間で合格する実力をつけるかを追究したＳ式機械的合格法は、万人に対して圧倒的説得力を持つ。現在、ＬＥＣ東京リーガルマインド専任講師
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