株式用語1000辞典―わかりやすい、読みやすい、引きやすい (最新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 275,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534034205
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C2033

出版社内容情報

定番用語から最新の用語まで、株式関連用語のすべてが網羅され、テーマごとに読んで理解し、かつ、50音順に引くこともできる。好評を博した前著のレイアウトも刷新した大幅改訂版。株式に関わるすべての人々が、座右に置いて十二分に活用できる本。

内容説明

新聞の株式欄や投資情報紙・誌で使われる用語から、実戦に役立つ投資格言・金言、新市場や商法改正に関連する最新用語まで、株式投資の必須用語を完全網羅。初心者にもよくわかり、証券マンも手元に置きたくなる的確な用語解説がテーマごとに通読できるとともに、もちろん調べたい用語は索引を使ってすぐに引ける。“読める辞典”として1983年の発行以来、改訂を重ねつつ好評を博してきた「株式用語1000辞典」を全面改訂。文字も大きく見やすくなって新登場。

目次

1章 株式の基本的な用語―株式投資は、まず研究から
2章 株式の流通に関する用語―株式市場のしくみとルールを十分に知ること
3章 株式の材料・時事用語―プロでさえ容易に的中しない相場の変動
4章 企業分析に関する用語―財務諸表が教えてくれる業績動向や株価
5章 信用取引とその市場用語―一般投資家でもその知識をもっておくこと
6章 株式の市場用語―投資の実践には市場用語の理解を
7章 投資基準・ケイ線・投資情報の用語―株の売買には一定の判断基準、モノサシを持つこと
8章 投資戦術・戦略用語―投資格言など―古くて新しい「危機管理」に生きる投資格言
9章 投資信託・新株予約権付社債用語―増えた投信の種類、転換社債は新株予約権付社債へ
10章 新投資環境、税金に関する用語―新しい株式用語と変わった証券税制を詳細に

著者等紹介

中邑悟[ナカムラサトル]
昭和4年京都市生まれ。関西大学専法卒、昭和27年、読売新聞大阪本社入社、編集局政経部記者として、証券界、産業界、財界、流通業界などを担当。政経部次長、論説委員およびびわ湖放送取締役を経て退職。現在、経済ジャーナリスト
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