出版社内容情報
司法試験、大学受験指導で定評のある著者が東大合格のためのもっとも合理的な勉強法を伝授。「努力しても成績が伸びない」「苦手な科目を克服できない」・。受験生が誰もがもつ疑問や不安から、確実に得点するためのコツまで、具体的にアドバイス。
内容説明
司法試験、大学受験指導で定評のある著者が東大合格のためのもっとも合理的な勉強法を伝授。「努力をしても成績が伸びない」「苦手な科目を克服できない」…受験生なら誰もがもつ疑問や不安から、確実に得点するためのコツまで具体的にアドバイス。
目次
プロローグ 東京大学をめざすみなさんへ
第１章 試験を突破するための正しい勉強法
第２章 能力を高める科目別の勉強法
第３章 センター試験・東大二次試験攻略のための訓練プログラム
第４章 大学受験までの段階別勉強プログラム
第５章 試験当日までのノウハウについて
著者等紹介
柴田孝之［シバタタカユキ］
１９７２年三重県生まれ。東京大学法学部卒業。東大を現役合格、司法試験も１回でクリアした「勉強法」の天才。大学入試および司法試験の受験指導経験から、いかに効率的に勉強し、短期間で合格する実力をつけるかを追求した柴田式機械的合格法は、万人に対して圧倒的説得力を持つ。現在、ＬＥＣ東京リーガルマインド専任講師。おもな著書に、『司法試験機械的合格法』（日本実業出版社）、『史上最強の大学受験合格法』（講談社）、『司法試験 絶対合格の黄金律』（朝日新聞社）などがある
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感想・レビュー
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jjm
9
読書済本整理）数学の勉強法の中の解法パターンの暗記という部分は同意。センター試験の点数が圧縮されるので、２次で取ればあまり影響はない、と言ってしまっては元も子もない。そもそも２次で点数が取れるような人はこの本を読まないし、同じような学力の人が集まる中、センター試験の１点、２点（圧縮後）の差の中にどれだけ当落選の人がいるかもっと強調した方がよいと感じた。つまりセンター（共通試験）こそ重要なのだと。
