内容説明
本書は、日常の暮らし、花鳥風月、文化・芸術、地名・人名、故事・古典にテーマをとり、問題を設定。なるほどと読み進むうちに自然に知識が身につきます。
目次
第１章 日々の生活で使われている難解漢字
第２章 詩人の心で花鳥風月を読む
第３章 漢字でたどる文化・芸術の旅
第４章 不思議な不思議な人の名前
第５章 難訓だらけの全国地名めぐり
第６章 古典に学び漢字の醍醐味に迫る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
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いまmixiアプリ「脳力大学」にハマりすぎ、漢検１級を取った15年くらい前の参考図書をブラッシュアップ。本書は92年刊の新書ですがあのアプリそのものみたいでイイす。実生活に役立つ漢検は実は準１級までだから１級のイイ参考書は少ないんだよね…「廿五里」と書いて「ついへいじ」とかぜってー読めないってw そういうのをコンパクトに大量にまとめてくれてます。難読漢字は旧い参考書でも読み方変わらないしね2009/11/08
