出版社内容情報
キーボードはIT時代の「ボールペン」。
親切な音声ガイドとわかりやすい画面説明を先生にきちんと習えば誰でも使いこなせる便利な道具なのです。リズミカルなタイピングができるようになると、肩こりや詰まらぬミスタイプがなくなり、パソコン操作につきもののストレスが激減します。あせらず、ゆっくりと、楽しみながら練習して、快適なタッチタイピングをマスターしましょう。味わい深い名文が教材ですから、知的好奇心が刺激されて、フレッシュな気持ちで練習ができます。
■日本語入力コンサルタントの増田忠士氏が理論指導
小学生から80代まで、100万人もの老若男女にタッチタイピングをマスターさせた増田式メソッドを採用 しました。人間本来の記憶メカニズムと手指の運動能力をうまく利用していますので、年齢に関係なく、誰でもらくらくとタッチタイピングが身につきます。
■名文の世界に遊んで覚えるタイピング
基本練習で指の動きをマスターしたら、古今東西の名文を教材に、自分のトップスピードまで入力速度を高めていきます。シンプルな画面に縦書きで表示される練習文。これを間違いなく打つと、画面がくるっと変わり、今打ったばかりの名文が美しい写真を背景に表示されます。解説も読めます。 知的好奇心を満足させたら、さあ次の練習文に進みましょう。
手書きよりも速く、ミスタイプのない長文入力をする力は、単語単位の練習では身につきません。読みやすい字で手書きをする場合の2倍のスピード、時速3,000字（分速50字）で、タイプミスなくスイスイと文章が打てる日もすぐそこです。
