内容説明
金融システム不安に波及する欧州債務問題、先行き不透明な米国景気、インフレ懸念がくすぶる中国―。低迷続く日本株に、この先、復調の兆しはあるのか？約１００人のアナリスト、エコノミスト、ストラテジストが内外の環境を分析し、２０１２年の日本株を徹底予測。
目次
第１部 エコノミスト・ストラテジスト予測（エコノミスト；ストラテジスト；市場分析アナリスト；クオンツ；金利・為替アナリスト）
第２部 業種別アナリスト予測（自動車；自動車部品；産業用電子機器；家電・ＡＶ機器；電子部品 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yohei Nishimura
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買った後にこの本の出版が昨年12月＝執筆が10月頃ということに気づいた。がっくし。でも改めて今見ると各アナリストの予測があっていたのかどうかが見れて面白い。 しかし各アナリストの推奨銘柄があまりにも堅くて面白みに欠けるような気がする。2012/03/06
tak
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書店で興味本位に入手。色んな予想が入り乱れ、要は『わからない』ということかな。2011/12/30
